2015.02.03更新

 

 

 

前回は任意整理まで書いたので,破産・個人民事再生の概要を今回は記載します。

(前回の記事「借金の整理と個人再生について」)

 

 ㋑ 破産

破産は,支払いが困難・不能になった方につき,資産価値のある財産等につき換価・配当を行い,その代わり裁判所から借金の免責(借金を“チャラに”)を受けることが主だった内容です。

いまある資産だけを配当して,借金の免責を受けるのですから,借金の原因が悪質でないこと等も要求されます。

また,破産申立から免責が確定するまでの間,生命保険の外交員などの資格制限のデメリットもあります。

 

 ㋒ 個人民事再生

で,個人民事再生はというと,支払不能等の場合,債務を減額して,減額債務につき、3年(ないし5年)の返済計画を定め,債権者の過半数の同意のもと,裁判所に認可してもらい,これに基づき返済していくことが主な内容です。

  

次回は,どのような観点から手続きを選択していくのかを記載していきたいと思います。

 

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投稿者: 有岡法律事務所

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